第18回「日本自費出版文化賞」に『絵双六』
文・写真=新文化編集部
- 講評を述べる色川大吉選考委員長(右)
日本グラフィックサービス工業会は9月2日、第18回「日本自費出版文化賞」を発表した。大賞は研究評論部門の桝田静代『絵双六 その起源と庶民文化』(京阪奈情報教育出版)。地域文化・個人誌など7部門に612点の応募があり、部門賞のほか、特別賞と入選を選出した。表彰式は10月10日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で。
文・写真=新文化編集部
日本グラフィックサービス工業会は9月2日、第18回「日本自費出版文化賞」を発表した。大賞は研究評論部門の桝田静代『絵双六 その起源と庶民文化』(京阪奈情報教育出版)。地域文化・個人誌など7部門に612点の応募があり、部門賞のほか、特別賞と入選を選出した。表彰式は10月10日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で。