水木しげる氏の著作、続々重版
文=新文化編集部
漫画家の水木しげる氏が逝去し、著作への関心が高まっていることから、出版各社は重版をかけて対応している。
筑摩書房は、『水木しげるのラバウル戦記』(2万部)、『劇画 ヒットラー』(8000部)、『ねぼけ人生〈新装版〉』(1万5000部)など稼動23点すべてを増刷した。出来は12月11日。
講談社は「水木しげる漫画大全集」のうち、「ゲゲゲの鬼太郎」や「昭和史」など人気シリーズを中心に重版。12月末頃の出来予定となっている。
文=新文化編集部
漫画家の水木しげる氏が逝去し、著作への関心が高まっていることから、出版各社は重版をかけて対応している。
筑摩書房は、『水木しげるのラバウル戦記』(2万部)、『劇画 ヒットラー』(8000部)、『ねぼけ人生〈新装版〉』(1万5000部)など稼動23点すべてを増刷した。出来は12月11日。
講談社は「水木しげる漫画大全集」のうち、「ゲゲゲの鬼太郎」や「昭和史」など人気シリーズを中心に重版。12月末頃の出来予定となっている。