ディスカヴァー・トゥエンティワン、第2回「本のサナギ賞」を発表
文=新文化編集部
2月16日、未発売の作品を書店員などが審査して「世に出したい作品」を選定する第2回「本のサナギ賞」の受賞作を発表した。大賞には百舌涼一氏の「アメリカンレモネード」、優秀賞には今葷倍(いまぐんばい)正弥氏の「顔のない悪魔」がそれぞれ選ばれた。
応募総数は365作品。書店員など53人が審査員を務めた。大賞作は今夏、初版2万部で刊行される予定。
文=新文化編集部
2月16日、未発売の作品を書店員などが審査して「世に出したい作品」を選定する第2回「本のサナギ賞」の受賞作を発表した。大賞には百舌涼一氏の「アメリカンレモネード」、優秀賞には今葷倍(いまぐんばい)正弥氏の「顔のない悪魔」がそれぞれ選ばれた。
応募総数は365作品。書店員など53人が審査員を務めた。大賞作は今夏、初版2万部で刊行される予定。